決算数字の増減比較、大きな増減に目が留まる強調表示ルールが便利

決算数値を比較した増減が一定金額や一定率を超えた勘定科目について一瞬で目に出来るようにしたい。

そのような場合、Excelの強調表示ルール機能が便利です。

Excelの書式設定、強調表示ルールとは

強調表示ルールとは、書式設定をしたセルの値が特定の条件に一致した場合、そのセルの書式(セルの色や文字色)を変更させる機能のことです。

事例として次の前期比較資料では±20%超のセルについてセルと文字を赤く設定し目立たせてています。

スクリーンショット 2015 04 14 22 04 10

条件付き書式の強調表示ルール、設定方法

こちらの強調表示ルール機能は複数の条件を掛け合わせて利用することが出来るため
今回は「20%超」と「-20%未満」の場合の2つの書式指定をすることで増減率が±20%超のセルについて強調するように設定しています。

「20%超」を強調する場合の書式設定

増減率のセルを選択

スクリーンショット 2015 04 14 22 27 18

 

[ホーム]タブの[条件付き書式]→[セルの強調表示ルール]から[指定の値より大きい]を選択

スクリーンショット 2015 04 14 23 36 31

 

[指定の値より大きい]を選択、値は「20%」を入力。書式は[濃い赤の文字、明るい赤の背景]に設定

スクリーンショット 2015 04 14 23 36 50

「-20%未満」を強調する場合の書式設定

次に増減率のセルを選択したまま[ホーム]タブの[条件付き書式]→[セルの強調表示ルール]から[指定の値より小さい]を選択

スクリーンショット 2015 04 14 23 46 49 [指定の値より小さい]を選択すると値は、-20% と入力。書式は[濃い赤の文字、明るい赤の背景]に設定

スクリーンショット 2015 04 14 23 47 30

この書式設定をしておくことで増減率が±20%超のセルについて自動で強調することが可能となります。

今回は前年同期比較で利用しましたが予算実績比較にも活用できる機能です。
手作業でセルに色を付けるのは手間ですし、強調表示ルール機能を活用されてみてはいかがでしょうか。

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

【編集後記】
今、4月ですよね?
そう感じるほど外が寒いです。

急な気温の変化、体調に気をつけていきましょう。

【昨日の一日一新】

4/13 英雄金太郎飴を食べる。

一日一新のきっかけはこちら→一日一新