公認会計士試験合格者の皆さんに贈る言葉

先日のこと2019年の公認会計士試験について結果発表がありました。

そこで今回は公認会計士試験に合格された方たちに向けて「意識された方が良いのでは?」と、感じていることを贈りたいと思います。

どう生きるかは選択肢が広い分だけ悩ましいけど、己自身で選んで欲しい

公認会計士試験に合格したあとは、実務経験を積むために働き、補修所に通い、修了考査を合格するまでのことは今後なすべき事として明確になっている方が多いかと思います。

公認会計士は資格であって明確には職業とは違い一概にこう。と、いえるものではありません。公認会計士になるといってもその活かし方、業務の種類はそれぞれで選択することだけでも悩ましいでしょう。

独立をするのなら会計事務所意外にも他のビジネスをする選択肢、独立しないとしてもその勤め先が監査法人、税理士法人、会計事務所、事業会社など他にも様々な選択肢があります。

ただその選択をどのようにするのかを他人任せにせず、己自身で考え自ら選んでいくことを大切にして欲しいなと思います。

資格試験と違ってその選択には正解・不正解がありませんし、自分の選択であればどのような結果になっても納得できるもの。

後々「どうも方向性を間違ったな」と思えば軌道修正も効きますが、その対応は大変な面もありますし、今の段階からどのように生きるのか考えてみてはいかがでしょうか。

学ぶ姿勢は一生必要となるもの

公認会計士試験に合格したとしても、壁にぶつかることはいくらでもあるもの。その壁を乗り越えていくのはひとつずつ乗り越えていくしかなく、そのためには学ぶ姿勢は必要になっていきます。

それはたとえ公認会計士登録をしたあとでも変わらず、求められる能力は時代や場所によって変わるもので、変化が激しいこの時代であれば学ぶ姿勢は今後一生必要になるかと。

自身が公認会計士試験に合格したのは2007年、公認会計士登録をしたのは2011年とある程度の経験を積んでいることは思いますが、それでも未だに未完成で歩みを進める途中でしかありません。

資格試験は合否や数値化が明確ですが、今後のために改善したいこと、吸収したいこと、体現したいことはいくらでもあり、数値化できないものも多いのが悩ましいもの。

肩書や稼ぎに紐付かないこと対しても向上心や学ぶ姿勢は一生必要と実感しています。

謙虚な対応を心がける

今後の仕事によって行う業務の違いはありますが、いずれにしても実務経験がない場合には分からないこと、理解が不足していることもあって当然です。

自身で学ぶ姿勢があったとしても周囲から教えて貰わないと困る場面はいくらでもあります。

自尊心を強く持つもの大事かもしれませんが、意固地にならず、周囲に伺い教えて貰う姿勢を忘れず。謙虚な対応を心がけておいた方が良いのではないでしょうか。

あとがき

最後となりますが、試験に合格という結果が得られたのは日々の努力の賜物です。合格後も慌ただしい日々が続くかと思いますが今後の活躍を楽しみにしています。

業界も狭いので、どこかですれ違う機会もあるかと思いますし。その際にはどうぞよろしくお願いいたします。

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【編集後記】

山の知識検定のブロンズコースを二年ぶりに再受験。

合格ボーダーは無事クリアしているのですが、結果はいかに…

【最近読んだ本】

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ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼