公認会計士の修了考査、合否の結果よりもこれからの取り組みが大事

公認会計士として登録をするためには

(1) 公認会計士試験に合格した者(全科目免除者を含む)であること
(2) 業務補助又は実務従事の期間が通算して2年以上である者であること
(3) 実務補習を修了し、内閣総理大臣の確認を受けた者であること

3つの要件を満たさなければなりません。

今日は(3)、実務補習を修了する要件である修了考査の合格発表がありました。

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合否の結果よりもこれからの取り組みが大事

不合格だった方の場合

不合格だった方はとてもショックな結果だと思いますが、この結果を重く受け止める必要がある事実を認識する必要があります。

なぜかというと平成26年度の修了考査の受験者数に対する合格率は70.8%。下3割にならなければ合格が可能、落とす試験ではないのに残念な結果となってしまっているからです。

次の修了考査は今年の12月19日、20日。例年より試験の時期が早まっているので年末年始を受験勉強にあてることができません。次のタイミングで公認会計士になるという意気込みがあるのなら、すぐにでも勉強を再開して万全の状態で次の修了考査に挑みましょう。

合格した方の場合

合格した方は公認会計士を目指してから、修了考査の合格まで何年間も掛かっての目標達成です。(仕事に追われている時期かもしれませんが)今は喜びを噛み締めてもありですよ。家族や友人、大事な人と喜びを分かち合ってみてはいかがでしょうか。

そして、落ち着いたら今の状況を見つめ直してください。手続が順調に進めば年内には公認会計士として登録がされ、周りはあなたに対し公認会計士としての判断や責任を求めはじめます。

公認会計士としてはここからがスタート、修了考査に受かったから終わりでなく、比較されるのは同じ肩書きの諸先輩がたという厳しい状況。これからどう専門家としてやっていくのかが重要になってきますよ。

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【編集後記】
村上春樹さんのノーベル文学賞中継地として
有名なブックカフェ6次元のイベントに参加。

読まないで積んでいた本を公開しつつ雑談する不思議空間でした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼