継続的専門研修制度CPE登録時の3つの注意点

3月中頃を過ぎると会計士の風物詩?継続的専門研修制度(以下CPE)の単位の取得に奔走する人を見かけます。
今回は意外に知られていないCPE登録時の3つの注意点についてまとめました。

 

税理士会の総会に出席した場合に単位として認められない

CPEは会計士の協会本部・地域会・県会・地区会の総会のみ履修単位として認められます。

税理士会のマルチメディア研修は自己学習扱い。二時間で一単位

ネットで受講した研修は自己学習扱いになっています。
申告する際の項目は「6.上記以外の自己学習(専門書の読書等)」となり、研修概要等の記述をした上での単位申請。

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履修単位の計算方法は2時間を1単位、2時間未満の端数が生じた場合は切り捨てて計算することになります。

会計規則集を読破しても、CPEの単位にならない

事典・辞書・規則集などは、一般的には必要に応じ調べるもの。
通読するものではないとの趣旨から、単位申告することを認めていない取り扱いになっています。

監査六法や実務指針ハンドブックも同様に通読したとも上記と同様の趣旨から単位と認められないと思われます。

監査六法を読んで単位申請した方がいたと聞いたことがありますが真似すると痛い目にあってしまいます。。

あとがき
日本会計士協会のCPE ONLINEにログインすると見れる「CPE制度に関するQ&A」というものがあります。
こちらのQ&Aを年度末に確認してみると認識違いで単位不足という状態を防げるので一度確認するのをおすすめしますよ。

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【編集後記】
朝起きたら洗濯機の水があふれ床が水浸しに。。

無事その日のうちに下の階の方への謝罪や業者の方との対応を終えましたが
普段目の当たりにしない光景を目の当たりにすると目が点になりますよ。

【昨日の一日一新】

初対面の業者の方との対応

一日一新のきっかけはこちら→一日一新

 

ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼