専門家として学び続ける姿勢を磨く 公認会計士のCPEを利用しよう 

公認会計士の研修義務であるCPE。
公認会計士としてだけでなく、税理士・専門家として学び続ける姿勢を磨くために利用しています。

Cpe

印象に残った所長先生のプロとしての学ぶ姿勢

自分がCPEを専門家として学び続ける姿勢を磨くために利用するようになったのは、監査法人に入ったばかりのころ、他の会計事務所の所長先生と一緒にお仕事をさせて頂いたことがきっかけです。

物腰の柔らかいご年配の先生でよくお話を聞かせて頂いたのですが、印象に残っているのは、移動中に会計の専門書を読み勉強している姿です。

会計士試験に受かったばかりの自分はやっと勉強から解放されて就職できた。これで安泰だと感じていたのですが、その学ぶ姿をみて、国家資格を持つような専門家は本当に一生勉強をし続ける職業なんだと衝撃を受けたことを覚えています。

CPEの制度

公認会計士にはCPEという研修義務があり、公認会計士協会が行う集合研修会への参加や自己学習、執筆や研修会の講師を行うことで単位を取得。

毎年4月から3月に掛けて必要な単位数(毎年最低20単位、間近の3年間で120単位)を取ることが必要です。

この義務を達成出来ないとペナルティがあるので、3月の終わり頃になると、CPEの単位を取るために奔走する同業者の姿を目にすることがあります。

実際に目にしたり、SNSでそのようなコメントを見かけますと正直なところ残念に感じています。

専門家としての超えているべき勉強水準

自分は新人時代に、年配の先生の姿を目にして、公認会計士として常に学び続ける姿勢を学びました。

そのため、制度で定められたレベルの勉強水準であれば、年齢や立場に関係なく専門家として当たり前に超えていく状態でありたいと考えています。

期日寸前になって単位を取りに行くだけの同業者の姿は残念に感じ、自分はそういった姿を周囲に見せたくはなく、そうはしないように気をつけています。

CPEについては義務になっていますので、面倒がらず専門家として学び続ける姿勢を磨くために利用しては如何でしょうか。

こちらの記事も、読んでみてはいかがですか?

高卒で公認会計士 目指す前に知っておいて欲しいこと

自分が大学に行かず公認会計士を目指した理由
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【編集後記】
Kindle unlimitedで『転生したらスライムだった件』が
全巻読めることを知りました。

好きな作品なので多くの人に読んで貰えたら嬉しいと思いますが…
思うのですが…まさか全巻とは…なんとも複雑な心境です(^_^;)

それではまた来週、よろしくどうぞ。

【昨日の一日一新】
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ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼