公認会計士の研修義務(CPE) 単位は自身が必要な学習で積み上げよう

公認会計士にはCPEという研修義務があり、毎年一定以上の単位を取得する必要があります。

厳しい罰則があるからと学ぶ内容は二の次にしてつい単位数だけを追いかけてしまいそうになるのですが、継続した学びはできる限り自身にとって役立ち意味のあるものにしたいものです。

写真

CPEとして求められる義務

公認会計士の研修義務であるCPEは公認会計士協会が行う集合研修会への参加や自己学習、執筆や研修会の講師を行うことで単位が得られるのですが、求められるハードルは会計不祥事が起きている世相もあり年々高くなっています。

平成28年度の必要な単位数は

  • 毎年20単位以上
  • 間近の3年間合計 120単位
  • 職業倫理 2単位
  • 税務 2単位
  • 監査の品質及び不正リスク対応 6単位(法定監査従事の場合)

という条件をいずれもクリアする必要がありまして、もし達成出来ない場合にはその程度によって懲戒処分が下されます。

専門家としての姿勢を磨く意味でCPEを捉えようと意識していたものの、ふと気を抜いてしまうと自身の業務に関連する知識を更新、学び続けようという姿勢ではなく、単に義務であるから単位を取っておこうという意識が頭をよぎってしまいます。

関連投稿
専門家として学び続ける姿勢を磨く 公認会計士のCPEを利用しよう

単位は自身が必要な学習で積み上げよう

最近では会計監査ジャーナルの記事『今3月期決算の実務ポイント』を読みCPEの単位登録をしたのですが、こういった自身への必要性があり、業務で使う学習がCPEの単位取得に繋がり結果的に必要単位数まで積み上がっている状態が理想的です。

平成28年度分のCPEを無事クリアしたものの、今回は改めて自身の襟を正す意味で記事を投稿しました。CPEは義務だからと、単に必要単位数をクリアする状態では専門家として危ういなと感じてしまった次第です。

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

【編集後記】
昨日は所属している支部への提出資料を作成し、
外出先でのプライベートの用事を行っていくなど。

これから先の楽しみをいくつか仕込んでおきました(^^)

【昨日の一日一新】

新宿にあるエクセルシオールカフェ

一日一新のきっかけはこちら→一日一新

お知らせ
下記は現在受付をしているサービス一覧となりますので、ご入用の際には是非ご連絡いただければと思います。

■サービス一覧
内容と料金は下記のリンク先にて明示。ご入用の際はぜひクリックしてご覧下さい。
・小規模会社向け顧問契約外で行う決算・申告のみ業務
出版、講演、記事執筆(監査、システム、ペーパーレス、経理関係ほか)
記事をご覧頂きありがとうございました!

■ブログ投稿リクエストフォーム
moriya-blogで書いて欲しい内容について募集中です。是非こちらからリクエストのご連絡を下さい。

■ブログランキングに参加中
にほんブログ村 士業ブログ 公認会計士へ
にほんブログ村

■スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼