Excelで行う日付データの表示別、3つの変更方法

経理に関わる業務をする中でシステムからデータをエクスポートしたり、その逆にインポートする機会があるのですが、日付には色々な表現方法があるのだなと感じます。

例えば2018年11月4日ひとつをとっても、43408と数字で表現されていることや、20181104というようなyyyymmddの8桁での表記、さらには年・月・日をそれぞれ別のセルとなっていたりすることも…

そこで今回はExcelで行う日付データの3つの加工方法を記事にしています。

関連:

数字(シリアル値)表記なら書式の変更

日付が43408のように数字で表示されるのはシリアル値という形式です。1900年1月1日を1とした連番で2018年11月4日は43408日目となっています。

2018/11/4のような表示したい場合にはセルの書式設定の変更ででき、該当するセルを指定した後、右クリックから【セルの書式設定】→【表示形式】タブの分類、日付から様々な種類に変更出来ます。

なお、ショートカットキーも設定されていて Control + Shift + 3 で日付表記となります。

日付がyyyymmddの8桁表記なら区切り位置指定をする

日付が20181104のようにyyyymmddの8桁表記なら区切り位置指定の設定から2018/11/4と表示することが出来ます。

該当するセルを指定した後、【データ】タブの【区切り位置】をクリック、

区切り位置ウィザードが表示されるので、1/3、2/3は【次へ】を選択し、3/3で【日付】をYMDとなっている状態で選択し【完了】することで日付表記を変更出来ます。

日付が年、月、日でそれぞれ別のセルならDate関数で一つのセルに集約できる

日付が年、月、日でそれぞれ別のセルに入力されているデータをひとつのセルに集約するにはDATE関数を使います。
年が2018、月が11、日が4とそれぞれ入力されているセルがある場合には日付を表示したいセルに次の関数を使えば2018/11/4と表示されます。

=DATE(年の参照元セル,月の参照元セル,日の参照元セル)

なお、この逆に年月日が入力されている一つのセルから年、月、日をそれぞれ別のセルに抽出したい場合には年の表示にYEAR関数、月の表示にMONTH関数、日の表示にDAY関数を使います。

年表示したいセルに
=YEAR(参照元の日付セル)

月を表示したいセルに
=MONTH(参照元の日付セル)

日を表示したいセルに
=DAY(参照元の日付セル)

英語そのままの関数で覚えやすいかと。

あとがき

日付形式についてはデータを確認してみるとそのままでは使いにくいこともしばしば。

インポートで求められる形式に当てはまらないことや、そのままでは経理データの分析に手間が掛かることもあって、日付の加工方法を複数知っていると対処の幅も広がるので案外大切な知識かと思っています。

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【編集後記】

お世話になっていたMedia Markerのサービス終了を控え、ブクログにデータを移行することに。

長く使っていてあるのが当たり前のサービスだったのでなんだか寂しく感じます。

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