読書後のフォローに勉強会の開催がオススメな理由と開催時の注意点

読書をすることは自身にない視点や知識を得られることが好きです。ただ読みっぱなしのままでは忘れてしまうことも多く、読書後のフォローとして勉強会を開くことがあり、先日同業者の友人と勉強会を行いました。

本は多くの人が関わって時間と手間を掛け作られている分だけ洗練されています。その一方で勉強会は洗練されていないなと感じることも多いです。ただ、そういったことも含めて味だと感じますし、私的な勉強会であれば多分に許されるのではないかなと。

とはいえ勉強会を開催する中でこういった方法を取るのが良いのでは?と感じることもあり、今回は読書後のフォローに勉強会を開催する意味や注意点について記事にしていきます。

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復習としての勉強会開催 知識を整理、補完する

本やセミナーなどで新しい知識を得たあと、自分の中に落とし込むために勉強会を開くことがあります。

知識を落とし込むために本を読み返したり、メモを残す、ブログに書くなどの方法もありますが、これらはどちらかといえば自己完結型。
せっかく得られた知識なのですから、自分以外の方と共有しつつ知識を整理し深めていきたい。自身のものにしていきたいと勉強会を開くことがあります。

勉強会を開くときに気をつけていること

勉強会を開くときに気をつけているときに気をつけているのは誰に声を掛けるのかや、勉強会の開催までのハードルを下げておくことなどがあります。

勉強会に前向き、興味がありそうな人に声をかける

例えば今回の勉強会のテーマは、超AI時代に対応したマーケティングでした。
最近AI関連の本に目を通していて、自身の事務所のマーケティングと絡めつつ知識の整理したかったのですが、このテーマだとごく限られた人にしか響かないでしょう…

今回勉強会にお誘いしたのは中堅の監査法人出身の公認会計士・税理士の友人。以前勉強会に誘われていたこともあったので、今回は自分がお誘いしました。

実際に勉強会をしてみるとフラットに意見をやりとりでき、勉強会に前向きな姿勢を持っている同士だからこそそういった場となったと感じています。

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勉強会は具体性を持って開催の約束を取り付ける

勉強会を誘いするときは「○○について興味あります?勉強会でもやりませんか?」と切り出し、返事がYESなら開催日時もその場で決めて、場所も確保してしまいます。

開催までの期間は短いほうが良く、返事が即断できない方はそもそもお誘いしない方がいいかと思います。

開催場所については都心であれば貸し会議室を借りることが多いです。よく利用しているのはスペイシーという会議室のレンタルサービスです。一時間500円~とリーズナブルに会議室を借りられます。

今回の場合は四ツ谷駅近くのとある会議室を借りたのですが、wifiとホワイトボードが使え3時間で1500円。 とてもリーズナブルに場所を確保しています。

勉強会の準備に時間をかけ過ぎない

勉強会を準備については意識的に資料作成などに時間を掛け過ぎないようにしておくのがポイント。

勉強会の内容については既に学んでいる知識の整理や補完を重視して、既に手元にある似た論点の本を中心にまとめることに留めておきます。新しい知識に手を広げるとキリがないですし、過去に読んだ本を振り返れば使えるネタはあるもので、再利用することでさらに理解が深まります。

また勉強会の資料作成についてはマインドマップで用意。

(利用したマインドマップ iMindMapで作成)

プレゼンソフトに比べるとキーワードのみで短時間で用意できますし、同じ資料を使っていてもその日その場にいる人次第で臨機応変に対応出来る点や一覧性が優れていることもおすすめできます。

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本で得た知識は馴染ませて自身に落とし込むプロセスが必要

本で得た知識は著者の経験や考えを触れる一端でしかなく、本で読んだだけであれば単なる借り物の知識でしかありません。単に読んだだけでは身につく訳ではないですし、自身に落とし込むプロセスが必要ではないでしょうか?

自身の言葉でまとめ考えを巡らせ馴染ませていくことが必要で、そういった意味で勉強会の開催が有効です。

自分主催の勉強会なら開催することの負荷を意識的に調整が効きますし、得られるリターンも方法次第で大きくできます。勉強会の開催は読書後のフォローにおすすめの方法ですよ。

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【編集後記】
今回の勉強会、形式こそゆるく開催していたのですが、
強みの検討は本気モードでのやりとりに。

お互いにキャリア的には共通点が多くてですね、多少の差はあれど出来ることは似たり寄ったり。
思わずこれまでの人生の振り返りながらも強みを探り、最終的には趣味って強みになり得るという結論に。

そんな結論かと馬鹿にされるかもですが、案外重要な武器なのですよ。

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