freeeスマホアプリ 私用の財布からでも経費払いに対応する方法

freeeのスマホアプリには初期設定のままでは出来ない困った取引があります。それはフリーランスの方が私用の財布から事業用の買い物をしたケース。

こういったプライベートのお金で買い物をするケースは何かと多いこともあり、解決する設定方法を今回ご紹介します。

プライベート資金を設定

ご覧いただきありがとうございます。杉並区荻窪の税理士・公認会計士 守屋冬樹です。

必要な設定は次の手順となります。

まずfreeeのサイトにログイン後、『口座』から『口座を登録』選択。

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画面が切り替わるので左下にある『その他の決済口座を登録』をクリック。

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そうすると新しく口座を登録出来る画面に切り替わるので自身の好きな口座名で登録。ここでは『プライベート資金(スマホ)』としています。

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口座登録にふた手間。勘定科目の設定

しかし、このままで日々の入出金を登録、決算書を作成すると決算書の現金預金の金額がマイナスになるなどおかしいことに…
そこでもうひと手間。勘定科目の設定を次の様に変更します。

決算書の表示科目を変更する方法

まず『設定』から『勘定科目の設定』

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勘定科目の一覧が表示されるので、変更したい科目(『プライベート資金(スマホ)』のチェックボックスをクリックします。
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ボックスが表示されるので表示名から『事業主貸』を選択。

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『保存』をし、設定は完了です。

スマホでの入力画面の変化、現金で入力しないで済む

次の画像が設定が終わった後のスマホアプリでの画面。

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口座に『プライベート資金(スマホ)』が追加されています。

これで私用の財布から経費を支払ってもfreeeスマホアプリから入力出来ます。

自分が習慣化しやすい環境へ変えていく

どのようなツールであっても初期設定はちょっと使いにくいところがあったりします。使いにくい状態は設定で解消、やりやすい環境に変えて面倒な経理の入力のハードルを下げていきましょう。

この設定の泣き所 青色申告の方は注意

この設定をしておくと、スマホから日々の入力が簡単にできるのですが、税額には影響は無いのですが青色申告の時に作る貸借対照表、事業主貸の科目がマイナスになってしまうケースがあるというところが泣き所。

ただ事業主貸という科目は翌年には引き継がれない項目ですし、そこまで重要ではないというのが率直な自分の意見です。まぁお客様決算書ならばきちんと直しておくのですが…(^_^;)

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【編集後記】
親指シフトを絶賛攻略中。

練習の方向性も見えたので三が日で一気に
攻略を終えようと目論んでおります。

【昨日の一日一新】

鮮や一夜 八重洲店

一日一新のきっかけはこちら→一日一新

 

ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼