スケジュールの調整や体調に気を付けていても、疲れが翌日以降に引きずってしまうこともしばしば。「疲れを数値化出来たらうまく体調管理に役立つのに…」と使いだしたのはGARMIN(ガーミン)のアクティブトラッカーvivosmart4。
こちらのアクティブトラッカーにはBody Batteryというモニター機能がありまして、要はどれぐらい元気なのか?が分かるので「今日はここまで」と休む目安として重宝しています。
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疲れを数値化できれば適度に休むことが出来る。
疲れが溜まってしまい頭が働かなくなればもう休もうと思うのですが、たいてい疲れが溜まっていると感じてからでは対応が遅く翌日以降引きずることに…
物事にめり込んでしまうタイプの方だと目の前のことに集中しすぎてしまい、翌日以降も疲れ引きずったまま消耗戦を繰り広げてしまう経験も多いのではないでしょうか?
そこでどうにか出来ないかと考えたのが疲れの数値化です。要は今どれぐらい消耗しているのかを確認できる手段があれば適度に休むことも出来るのでは?と
経理についても同じでして、きちんと数値を把握しておかないと
- 何故かお金が足りない
- いくら使っていいのかわからない
という事になってしまいがちですからね。
vivosmart4でエネルギー残量の確認
GARMINのvivosmart4はリストバンド型のアクティブトラッカー(公式サイトリンク)
出来ることには時計機能のほかにも運動や健康についての測定機能が備わっているのですが、その中にBody Batteryというものがあって、ストレスや心拍数、睡眠や活動データを組合せてエネルギー残量を測定できるようになっています。
2019年の1月から使いだしていて、お風呂に入るときに充電を兼ねて外しますが、それ以外はずっと腕につけていました。

スーツ姿であっても変に目立たないのは使い勝手が良くて有り難いです。
自分はダブルタップをするとBody Batterが表示させるシンプルな設定にしていて、さっとエネルギーの残量を簡単に確認できるようにしています。バイブレーションでの通知機能もありますが、気が散るのでオフの状態です。
きちんと休めばMaxの100まで回復するので、20未満になったら気を付ける。10を切っていたら中途半端であっても翌日に持ち越そうと気を付けています。
ちなみにこの記事を書いている今のBody Batteryは残量8。本当は月曜日の夜に書き上げるつもりでしたが、翌日以降に持ち越すことに…
もどかしいですが、疲れ切ってしまっては頭も働かなくて元も子もないですからね。
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【編集後記】
働きだしてから花粉症になっていてマスクがないとつらい季節に突入しました。
iPadProやLet’s NOTEは顔認証の端末でして、何でマスクありでもロックを解除出来ないの?ともどかしく感じてしまいます。
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