平出和也さんが語る「人生をかけて挑んだ山 シスパーレ7611m 」から感じたこと

昨年12月半ばに、アルペンクライマーであり山岳カメラマン 平出和也さんのお話を聞く機会がありました。

平出和也さんは登山界のアカデミー賞とも言われるピオレドール(金のピッケル賞)を日本人で初受賞、植村直己冒険賞も受賞されているアルペンクライマー。さらに8,000m級の山での撮影も行える山岳カメラマンとしての一面もあります。

それこそ世界で唯一無二の凄い方でして、ICI石井スポーツ高尾店でトークイベントがあると知り、登山愛好家としては是非お話を聞きたいて参加してきました。

その時の印象は未だに強く残っていて今回はそのときに伺ったことや感じたことについて記事にしていきます。

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平出和也さんが語る「人生をかけて挑んだ山 シスパーレ7611m」

平出和也さんが語られたテーマは「人生をかけて挑んだ山 シスパーレ7611m」。

とてもやさしげな語り口調でパキスタンにあるシスパーレに魅入られて挑んできた平出和也さんの生き様が語られていました。

アルペンクライマーとなるきっかけやこれまでの登山経験、悲惨な事故や登山パートナーを失いながらも、4度目のシスパーレへの挑戦で達成された想いについてお話をされています。

平出和也さんがシスパーレに登頂するまでは世界でも過去2度しか登頂が成功されておらず、2017年8月にシスパーレの登頂に成功したのは偉業ともいえる出来事です。

そんな偉業を達成されてるすごい方なのに「やっと山に認めてもらえた」と謙虚な姿が印象的でした。

山岳カメラマンとして残された映像を観て思うこと

自身のシスパーレ登頂についてもカメラを回し映像を残されていて、今回のトークイベントでもその一部を公開。

どこまでも続くようなほぼ垂直の氷壁を登っているときに滑落する瞬間なども映し出されていました。想像以上の過酷な環境です。

生きて帰って来るだけでも奇跡と思えるのに、それに加えて映像を残すことに意識を向けられる平出和也さんの凄さは異質に感じ、思わず言葉を失いました。

過去3回挑戦しても登頂できなかった7000m級の山に、未踏ルートで、さらに自ら撮影しつつ挑戦をする。その貪欲さ、原動力は何なのだろうかと…

(2018/02/11追記)
シスパーレ登頂の動画が公開されていたので、こちらに貼り付けています。興味がある方は再生してみては如何でしょうか?

2017 Shispare North East Face Exp.

追記終了

心に焼き付けておきたいすべてを背負って挑む姿

今回、平出和也さんのトークイベントに参加してみて、当初自分が想像していた以上に困難な挑戦をされていたことを知り、心揺さぶられるような感覚がありました。

シスパーレに挑み登頂を達成・無事に帰ってこられた表情はとても清々しく、またこれまで関わってる方たちへの想いを力にして、その全てを背負って挑んでいた姿はこれからも忘れずにずっと心に焼き付けておきたいと感じています。

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【編集後記】
昨日は昼過ぎからお客様との打ち合わせ。
当初は税金や経理処理について話しつつ、気がつくと話題はAIスピーカーやデジタルペーパー、Chromebookなどに脱線することに…

お互いの共通の趣味なのですが思わず盛り上がってしまいました^^;

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ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼