フリーランスの起業 開業・青色申告の届け出はお早めに!

フリーランスの方で開業届をいつ出すのか悩まれている方を見かけることがありますが、開業届は新たに事業を始めたら行う届け出なのですぐに開業届を出しておきましょう。

開業届とあわせて青色申告の届け出も

そして開業届と同時に同時青色申告承認申請書も提出しておくこともおすすめしています。

青色申告にしておけば税金が少なくなるメリットがあるものの、起業した年の提出期限はきびしく事業開業の日から2カ月以内と決まっています。早めの対応が必要です。

起業時に青色申告を選ぶメリット

青色申告について税金が少なくなるメリットがあると書きましたが、その内容は起業時に活かしたい赤字の繰り越し制度のこと。 どのような制度かというと、黒字になった年に過去の赤字を相殺して所得税を計算出来るというもの。

例えば平成27年に起業したものの50万円の赤字できちんと青色で確定申告を行っている場合に、平成28年に300万円の黒字が出ても、所得税を計算するのは300万円から50万円を引いた250万円を元に計算することが出来る形です。

この制度は青色申告でしか使えないものなので、赤字になりがちな起業した年にこそ青色申告の届け出をすることをお勧めしています。

あとがき

こちらの届け出を提出することで税務署に払う手数料はありません。手遅れにならないうちにやっておきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼