白色から青色申告(簡易簿記)へ 手間を掛からず税金を減らす

複式簿記をやりたくないから白色申告でいい!そんな想いの方には青色申告(簡易簿記ver)という選択肢があることをお伝えします。

青色申告=複式簿記ではない

ご覧いただきありがとうございます。荻窪の税理士・公認会計士の守屋冬樹です。

まずお伝えしたいことは確定申告が必要になる方の多くが青色申告、イコール複式簿記(経理独特の記録法)をしなければならないと勘違いをされているということ。

家計簿的な入金・出金の記録で済む方法は白色申告だけでなく、青色申告でも認められています。

簡易簿記で行う青色申告のメリット

青色申告で行う簡易簿記の場合、『所得税の青色申告承認申請書』を期限内に提出していることが前提であるものの、白色申告の場合と記録方法の違いはありません。

そして白色申告の場合と異なり、青色申告特別控除が最高10万円利用できるというメリットがあります。

利益が出ていれば書類を出すひと手間だけで経費が10万円増えるのと同じ効果が得られます。

来年こそは青色申告を!

白色申告の方は青色申告で簡易簿記を選択することも検討してみては如何でしょうか?

昨年から既に事業を始められている方の場合は、3月15日までに『所得税の青色申告承認申請書』を提出しておけば、平成28年分の(来年行う)確定申告から青色申告を適用することが出来ますよ。

 

ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼