公認会計士試験・論文式を受ける方々へ 試験直前だからこそ伝えておきたい3つの失敗談

平成27年の公認会計士試験の論文式試験は8月21日〜23日の3日間にかけて行われます。今週末に実施される試験を受ける方達は焦りを感じてしまっているのではないでしょうか。

そのような中、過去に論文式試験を受けたことがある先輩として論文式試験に挑んだ際の3つの失敗談を伝えします。
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失敗1.直前期でも少しは得意分野の復習をしましょう

得意な科目、内容だから得意分野の復習を一切していないなんてことはありませんか?
自分は管理会計の計算には自信があり、論文式試験の2週間前から別の科目を優先し、一切触れておりませんでした。その結果、簡単な計算問題の解き方について論文式本試験の最中にど忘れ。とても焦った思い出があります。

得意分野の復習は試験直前のタイミングでは解かなくていいです。しかし、忘れない程度には基本的な問題を眺めるぐらいはしておいた方がよいですよ。

失敗2.本試験で問題文の指示が目に入らなかったこと

自分が論文式試験の際に単純ミスをしたことが印象に残っています。どのようなミスかというと租税法の問題文には計算過程を明示するよう指示が書かれていたのに、解答用紙に計算結果のみを記入し提出をしたこと。
合格発表までこのミスが試験結果に影響を及ぼすかもしれないと不安に感じていて何年も経っているのに印象に残っています。もし、その試験で不合格になっていたら悔やんでも悔やみきれませんでした。

問題文の指示は絶対です。指示を見落とさないように気をつけてくださいね。

失敗3.試験期間中に勉強を詰め込みすぎない

本試験の試験時間は初日4時間、二日目5時間、三日目4時間と合計で13時間。それに加え、試験期間は試験が終わった後はぎりぎりまで翌日の試験科目の最終確認を行っていました。そのような無理な状況からか三日目には気力・体力が尽きボロボロの状態、試験に挑む前に消耗してしまいました。

必死になる気持ちは大切ですが、合格出来るためには体調を整えておくことも大事です。気をつけていても普段しないような単純ミスをしてしまいますよ。

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【編集後記】
富士山に行った際に購入した信玄餅、
黒蜜の優しい甘さに癒されております。

【昨日の一日一新】

8/17 やまクエサイトの利用

一日一新のきっかけはこちら→一日一新

ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼