修了考査の勉強はまだ間に合う!諦めないで!

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公認会計士資格を得る最後の試練は修了考査です。公認会計士試験に合格し、実務経験を積み、補習所の勉強を乗り越えた先にある最後の砦といえるでしょう。

受験される方々の修了考査への対策について状況は本当に人それぞれで、試験勉強をきっちり準備して挑む方、不安を抱きつつ勉強を進めている方、そして中には修了考査の勉強について全く手を付けていないという方も居ると思います。

平成28年度の修了考査は12月17日と18日の2日間で開催と、ラスト1ヶ月を切ったところまで迫っていますが、まだ修了考査の勉強について全く手を付けていないという方でも合格の可能性はあります。決して諦めないで下さい!

修了考査合格率は約7割

以前こちらの投稿でも書いたのですが

続 公認会計士の修了試験を受ける方々へ 試験直前期編

公認会計士の修了考査の合格率は約70%と高い水準です。基本的には公認会計士試験と違い合格しやすいテストとなっています。

受験する全員が公認会計士試験に合格している人だけとはいえ、実際に修了考査に受験される方々の多くは仕事に追われ試験勉強の為の時間は余り割いておりません。そのため試験日当日までのラスト1ヶ月でいくらでも合格を獲得できる余地はあるのです。

いままで修了考査のための準備や勉強をしていなかったとしても実は巻き返しは可能です。

合格のために過去問を見て出題方法と傾向をさぐる

もし、ラスト1ヶ月で合格を狙っていくのならまずやるべきは過去問の分析です。過去問から出題の方法(記述や計算、選択問題など)と傾向(どの論点、基準から偏って出題されていないか)をさぐり自身で今年の問題を予想出来るようになりましょう。問題の予想まで出来るようになれば勉強する内容も明確化されるので後は合格をするための勉強をしていくだけになります。

各科目で満点の4割を下回らないようにする

修了考査には各科目に足きり基準があると言われています。満点の40%に満たない科目が1科目でもあると不合格となってしまうことがあるとやんわりと受験案内に書いていますので、特に実務であまり触れていなかったであろう論点はきちんと補強しておきましょう。

多くの人にとって弱点となりがちな論点は次の3つです。

  • 税法
  • ITの利用及びIT委員会報告
  • 倫理規則、独立性・職業倫理に関連する指針

税金計算なら部分点を稼げるようにし、IT委員会報告や倫理規則は穴抜けで出題されても大丈夫な様に覚えておくこと位はしておきましょう。特に職業倫理は1時間だけの試験だからと侮ると足きりで不合格となってしまいますよ。

ラスト1ヶ月で合格を勝ち取ろう

修了考査を受験される方々の中には正直合格を諦めかけている人もいるかと思います。ですが公認会計士になることを諦めないで下さい。正式に公認会計士登録をする前の段階での足踏みは勿体ないです。試験までラスト1ヶ月、合格を勝ち取れるように自身に負けないで下さいね。

こちらの記事もおすすめです

公認会計士の修了考査を受ける方々へ

続 公認会計士の修了考査を受ける方々へ

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【編集後記】
昨日は遠方でのお仕事。あまり電車に乗っての長時間移動がないので
心ゆくまで本を読んでおりました。

【昨日の一日一新】
料理本の購入

一日一新のきっかけはこちら→一日一新

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ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼