十年来の友人と話して気づく、無自覚の個性や強み

先日のこと、高校生の頃の同級生たちとの食事会に参加しました。そこで友人が語っていたエピソードが特段勉強の出来なかったのに公認会計士となれた理由や仕事上の強みに繋がるものでした。

自身は一を聞いて十を知るような地頭の良い人間ではなく、物事を理解・モノにするのには比較的時間の掛かるタイプ。高校生の頃はそこまで自覚はなく、年齢を重ねる中で徐々にそのことを理解していったと思っていました。

ただ周囲からは、高校生時代からどう取り組んでいけば結果を出せるのかを意識して行動していたように感じていたと聞き、その忘れていたエピソードについて今回記事にしていきます。

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友人が語った高校時代の成績の変化

今回、同級生の友人たちと合ったのは当時から仲の良かった友人たちとの食事会でのこと。自分が所属していた高校のクラスは商業系の学科で、経理に必要なスキルを学んでいました。

その頃の友人たちは自分を含めほとんどが地元を離れていて会う機会こそ少なくなっていますが、やり取りは続いていて久しぶりにクラスメートの仲間と会う機会があったのです。

そんな場で話題になったのが自身の勉強する姿についてのエピソード。授業で習っていた簿記について疑問点を理解できるまで確認をしていたというものでした。

高校1年生の頃の自分は出会った頃は勉強ができる印象はなく、むしろ落ちこぼれグループ。きっとずっとそのままだろうと周囲は思っていたとのこと。

ただ簿記については授業やテストが終わった後になあなあにせず、納得できるまで勉強。最終的には簿記の成績が上がっていて高校三年間の成績の変化が印象的だったらしく、その当時からあった勉強の積み重ねから、公認会計士・税理士として働いている今に繋がっているんだね。

と、伝えられたのです。

じっくりと学ぶスタイルだから対応できることがある

様々な人と出会う中で、徐々に自身について理解が進みまして、その理解として特に実感しているのは自身が物事を理解・モノにするのに比較的時間の掛かるということ。

残念ではありますがおそらく単純な記憶力や暗算など弱いほうだと思いますし、間違っても切れ者ではないという点も自覚しています。

ただ単純に記憶力や暗算ができれば人として優れているのかといえばそれは単なる一面にしか過ぎませんし、公認会計士・税理士という専門性という意味では停滞を嫌ってずっと専門能力は磨き続けています。

切れ者ではありませんが、その反面で仕事や関心のある事への調べ物については苦にならず、自身の必要な範囲で納得するまで突き詰めるタイプ。そういった正確や個性があったからこそ、対応できることもあると思っています。

自身が物事を理解・モノにする際には時間がかかります。ただその分、他の人が当たり前だと切り捨ててしまうことも確かめながら着実に積み上げる意識が強いです。

ぱっと物事を理解できる訳ではないからこそ、まくし立てるような口調にはなりませんし、一足飛びで周囲を置いてきぼりにするようなやりとりも少ないかと。

賢い感じで自己アピール出来ない点は残念ではありますが、それはそれで自身の強みであって公認会計士や税理士の同業者の方たちの中では貴重かと感じているのですよ。

あとがき

ちなみに高校生時代の自分の勉強スタイルは勉強のできる友人を捕まえては質問攻めというものでして、まずその友人と出会わなければ今の自分はなかったです。

当時勉強を教えてくれた友人とは公認会計士試験に合格した後に再会、共に公認会計士となっています。

振り返ってみると人との出会いや縁に恵まれていて、大切に育んでいきたいなと感じているのですよ。

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【編集後記】
この一週間は年に一度伺う会社のお仕事。

経理について話しつつも一部脱線
syrup16gやUNISON SQUARE GARDENなどの音楽ネタ、
PCやマウスなどのITネタなど触れていましたが…

案外やることはやっていますよ。

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