大原TWO-ONE経験者が語る 2ヶ月で日商簿記1級を目指し、挫折した過去の失敗談と反省点

高校を卒業したあと、大原簿記専門学校で日商簿記1級を2ヶ月で合格を目指すクラスに在籍。

結果は見事なまでの不合格。

もう当時のことを話すことは無いだろうと思っていましたが、今もその2ヶ月1級クラス、通称TWO-ONEがあると知り、経験者のひとりとして自身の過去の失敗談と当時の反省点を投稿します。

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失敗1 授業についていけず休憩・睡眠時間を削ったこと

当時のTWO-ONEでは朝9時から夜9時まで拘束。
日曜日も夕方までみっちり勉強していたと記憶しています。

授業スピードは早く、ついていけないこともしばしば、休み時間や睡眠時間をごっそりと削り遅れた分の勉強に充てていました。

その結果、授業中に集中力が持たず眠くなり、授業の内容は頭に入らず理解出来ない勉強範囲が膨らんでいく負のスパイラルに陥ります。

あえて言います。生真面目な方は仮に授業の範囲について勉強が終わっていなくても休み寝てしまいましょう。

休憩や睡眠時間を削っても集中力は保てませんし、試験勉強に睡眠時間の確保は必要と割り切ることが大事です。

寝てない自慢をし、栄養ドリンク等に頼る人も多いと思いますが、成果は一時的で体調を崩してしまいますよ。

失敗2 人と比べて焦ったこと

他のクラスメイトとどちらが点数を取れたのか過度に気にしていたことを覚えています。
自分は高校時代から簿記を勉強していたものの、大原に来てから簿記を習い始めたクラスメイトの方が徐々に成績が良くなっていったこともあり焦ってしまいました。

しかし、焦ったところで自身の得点が伸びる訳ではありません。理解するスピードは個人差があり、他の人がすっと頭に入ることも人によっては理解するのに時間が掛かることもあります。

冷静に自分が間違えたところを振り返り、どうやったら自身の得点力を伸ばせるのかに意識と行動を集中した方が良い結果に繋がっただろうと感じています。

失敗3 きちんとやろうと完璧を目指したこと

当時の自分は(心意気は)問題を解いていて点が取れなかったところをきちんと解き直し、完璧を目指そうとしていました。

でも実際には間違ったところを全て解き直すことなんてまず出来ません。

日商簿記1級は相対評価の試験ですから、他の人が間違わないところを確実に拾うことが重要。

特に準備期間が2ヶ月間のみなら、試験への挑み方は満点を取りに行くのではなく、合格点をぎりぎりを狙いにいく戦い方が正解です。

まずは先生から優先順位が高いと言われたもののうち、点が取れなかったところだけを復習しましょう。

完璧を捨てる勇気も大事です。

あとがき

TWO-ONEでの反省点は、必死に努力していたものの方向性を間違っていたこと。
得点力を伸ばす努力の方向性を意識して試験をパスできることを願っております。

関連投稿はこちら

映画ビリギャルを見て。試験に受かるために必要なこと

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【編集後記】

昨日は昼過ぎから経理導入コンサルティング。
4月を前に新たな試みのサポートをしてきました。

【昨日の一日一新】

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ABOUTこの記事をかいた人

守屋冬樹(もりや ふゆき)

公認会計士、税理士。高校時代の出会いがきっかけで公認会計士を目指すと決意。2007年(22歳)高卒での公認会計士試験合格を実現。準大手監査法人に勤務しつつ2011年(25歳)公認会計士登録。2012年(26歳)税理士となり守屋冬樹税理士事務所を創設。 さらに詳細なプロフィール/お仕事のご依頼